tel：089-963-4180
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| 13:30～20:00 | ● | ● | ★ | ● | ● | ★ | ／ | ／ |
休診日：日曜・祝日
★＝水曜、土曜午後13:30～17:00
お口周りで気になる症状があるけれど、何か病気なのかもしれない…原因がわからない…どんな治療をするのか知りたい…。そんなご経験ありませんか？気になる症状がありましたら、まずは一度当院へお気軽にご相談ください。
小さなむし歯の場合、むし歯菌に感染した部分だけを削り、患者さんのご希望の詰め物で補修する治療を行います。治療回数は、約1～3回で終わります。
一方、進行したむし歯の場合、歯の神経まで感染しているため痛みを感じたり、症状によっては神経が死んでしまいます。そうなると神経治療が必要になり、治療回数も小さいむし歯に比べ倍以上になってしまいます。そのためむし歯は早期発見・早期治療が最も楽に、そして経済的に治す方法です。
軽度なむし歯であれば、むし歯部分を削り、消毒とお薬を塗って簡単な詰め物をいたします。治療に必要な日数も比較的少なめですみます。
大きなむし歯になると、むし歯の部分を削り、その上に土台を作ります。最後に被せ物をして終わりです。むし歯があまりにもひどい場合は、神経を除去する場合があります。大きなむし歯になると、段階を追って治療するので、何度も通わなければなりません。
原因は歯肉炎・歯周病により歯ぐきが腫れていたり、歯の周りの骨が溶け始めていることだと考えられます。放置すれば歯を失うことになるため、早期治療が必要です。
近年、歯周病は脳梗塞、狭心症、糖尿病など全身疾患との関わりが判明し、全身の健康にも影響することが確かめられました。
歯周病が見つかった患者さんには歯石や歯垢の除去、ブラッシング指導などを行い、必要に応じてより専門的な治療も行います。まずは歯周病検査やお話だけでも構いませんので、重症化させないよう早めにご相談ください。
歯周病は、お口の中だけでなく、全身にもさまざまな影響を及ぼす恐ろしい病気です。
現在では歯周病は生活習慣病のひとつとして考えられ、注目が集まっています。
血栓によって脳血管が閉塞して起こる病気。血栓には歯周病菌の存在が確認されている。
冠動脈が狭くなったり、血栓によって血管が詰まることで起こる病気。血栓には歯周病菌の存在が確認されている。
誤嚥などによって歯周病菌が気管に入り込み、肺炎を起こすことがある。
動脈硬化を起こした血管内で、血管を狭める原因となるアテローム（お粥状に固まった状態のコレステロール）から歯周病菌の存在が確認されている。
歯周病と診断された人が4年後の健診時にメタボリックシンドロームの指標が高くなっていることが多い。
糖尿病になるとインスリンの働きの低下により、合併症として歯周病が現れやすい。
骨粗しょう症になると歯を支えている歯槽骨が脆くなり、歯周病も進行する。
歯周病の炎症により陣痛が促進され、早産となる可能性がある。
歯ぐきが赤く腫れぼったくなり、歯みがきなどの刺激でも出血しやすくなります。歯科医院でクリーニングを行い、正しい歯みがきを継続することで、症状の改善が期待できます。
歯周病菌が歯ぐきの奥深くへ侵入し、歯を支える歯槽骨にまで感染した状態です。骨が溶け始めるため、出血に加え、歯がグラグラする、歯が浮くように感じるなどの症状が現れます。
歯周病菌が歯周組織全体に広がり、膿も溜まるため口臭も強くなります。ここまでくると、歯ぐきを切開して殺菌を行う必要があります。
歯周病菌によって破壊された歯周組織や歯槽骨が歯を支えきれなくなります。歯が自然に抜け落ちたり、治療のための抜歯が必要になります。
とれてしまった原因によって、治療法は変わってきます。詰め物、被せ物の形状が歯と合っていなかったり、歯の方がむし歯になっている場合は作り直しが必要になります。接着剤の劣化などが原因の場合は、再度使用できることもありますので、取れてしまった詰め物、被せ物は捨てずにお持ちください。
歯がしみる原因には歯ぎしり、食いしばり、むし歯、間違った歯みがき方法による知覚過敏などが考えられます。知覚過敏には、歯をコーティングするお薬を塗るなどの治療を行います。
日頃行っているセルフケアに加え、歯科医院でのプロフェッショナルケアを行うことで、むし歯や歯周病の予防、早期発見に繋がります。当院では通常のブラシや超音波によるクリーニングはもちろん、専用のパウダーをウォータースプレーで吹き付ける、爽快感のあるクリーニングも可能です。
親知らずの周りは歯ブラシが届きにくく汚れが溜まりがちです。そのため疲労や寝不足、体調不良などで免疫力が低下した際に、痛みや腫れが出ることがあります。まずは汚れを取り除いて消毒を行い、お薬を飲んで炎症を抑えます。一度痛みが出た親知らずは、痛みが再発することが多く、手前の歯がむし歯になるケースもよく見られますので、抜歯をおすすめしています。
歯を失うとお口の中だけでなく、全身にさまざまな悪影響が出てしまいます。見た目が悪くなる、歯ぐきが痩せて顔が変形する、胃腸に負担がかかる、周囲の歯が移動してかみ合わせが悪くなる、うまく発音できない、身体のバランスが崩れる、脳の活性化に影響するなどが挙げられます。
失った歯を補う方法には、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの方法があります。それぞれのメリット、デメリットをきちんとご説明しますので、ご自分に合った治療方法をじっくりお選びください。
歯並び、かみ合わせが悪いとむし歯や歯周病のリスクも高くなり、全身の健康にも影響します。また小さい頃のかみ合わせは、成長期の身体作りに密接な関係があります。
無意識の生活習慣が歯並び・かみ合わせに影響していたり、その逆もあります。原因に合わせて適切に対応しますので、ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
歯の色が変わる原因はさまざまあり、生活習慣、歯垢や歯石、加齢、お薬、詰め物・被せ物の劣化などが挙げられます。治療にはクリーニング、ホワイトニング、詰め物、被せ物の作り直しを行います。保険診療・自由診療に関わらず、費用についても事前にお話ししますので、じっくりご検討ください。
古い入れ歯やお口に合っていない入れ歯を使用していると、痛みが出たり、うまく噛めない原因になります。またあごの骨が溶けてしまったり、お顔が変形することもあります。入れ歯は定期的にチェックして調整や作り直しをしましょう。
ご病気やご高齢で通院が難しい方に、歯科医師がご家庭や施設へ伺って診療する訪問診療を行っております。訪問診療専用の歯科用器材を使って、院内と同様の診療を受けていただけます。まずはお電話でお気軽にご相談ください。
